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JNetHack

 アイテムリストがメインのスポイラーページです。ちまたのスポイラーは一通り読んでいることを前提に書かれています。アイテムを発見物リストに正式名で載っている状態にすることを「アイテムを識別する」、そうでないがそれが実際には何であるか判断することを「アイテムを鑑定する」と言うことにします。
 このページでは、ですます調とだである調が混ぜ混ぜに使われています。(^^;

価格表

武器
防具
巻物
魔法書

 調合
指輪
魔除け
宝石
食料
道具類
その他の物体

お宝リスト

荷物の重さ
腹の減り具合

能力値

混乱する方法

ゲーム序盤で AC を下げる



参考になるページ




 アイテムリストでは、次の省略が使われる。
% 不確定名・堅さ・色がシャッフルされる。鎧以外は材質もシャッフルされる。
F フラグ
Dir. 方向
D. 使用時間(としてプログラム中に記述されているデータ)
P. 生成率(千分率)
W. 重さ
$ 基本価格
SDam S サイズモンスターを攻撃するときのダメージ
LDam L サイズモンスターを攻撃するときのダメージ

 材質の欄でそのアイテムの色を表示しているが、環境によって表示される色が変わるため、NetHack の画面とこの色と比べても一致しない。
 使用時メッセージや効果などは、混乱しているときなどのものは適当に省いてある(ので、鑑定の際はコンディションを整えておくこと)。

 アイテムリスト中の「特質」とは、JNetHack プログラム中にデータとして記述されているものしか記載されていない。データではなくプログラムによって提供されている特質は記述されていない。
 ダメージを表す XdY とは、Y 面のサイコロを X 個振って合計した値を表す。例えば 2d6+1 は普通の6面サイコロを2つ振り、目の合計に1足した値を表す(3〜13の範囲の値を取る)。dX は 1dX の略記である。
 訓練・酷使の表現では、Str/Dex/Con/Int/Wis/Cha が順に、強さ/素早さ/耐久力/知力/賢さ/魅力を表し、+ が訓練、- が酷使を表す。例えば Dex+ は素早さが鍛えられることを表し、Wis- は賢さが酷使されることを表す。

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